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2009年 10月 21日

【書評】英語教育11月号

今号の特集は「音読指導」について。その効能を数人の英語教育関係者が論じる形式。

記事を全て読んで思ったことは、「英語学習の基礎を形成する」のが音読であるということ。即物的な視点で言えば、入試に関しては決してマイナスになることはなく、むしろプラスに作用する。コミュにカティブな路線で考えると、スピーキングの基礎をなすものである。

効果があることを示す種々のデータ、より効果的なものとするための手順や留意点などが複数の著者から示されている。

その中で効果的だと思ったのが、コーラスリーディングの手順。repeat after meというのが広く行われている方法だと思うが、「T;日本語訳→S:そのフレーズのリーディング→T:モデルリーディング→S:リピーティング」という方法が示されていた。即授業で取り入れることにした。

大量の音読を手を替え品を替え行うことが重要なようだ。英語の勉強の中で一番簡単にできて、時間帯効果が極めて高い。教員にとって生徒の変化がいちばんわかりやすい方法なのかもしれない。数回ポイントを提示し音読練習すると、一回の授業の中でも生徒の変貌ぶりが伝わってくる。今後も音読を軸にした骨太の英語力をつける方策にこだわり授業を組み立ててみたい。
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by jacques_southhill | 2009-10-21 23:35 | resources | Trackback | Comments(0)
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