2009年 11月 04日
今日は週の中で最も時数が多い日。英Ⅰ×2+英構×2+補習 今日は補習の生徒達に対して憤った。やる範囲、やる内容は予め伝えてあった(補習なので当然既習の内容、しかも授業時にはきちんとクリアした内容なのである)。事前準備をしっかりするように、と伝えたはずだった。時間はかけているようだが実が伴っていない。補習を始めてから3時間経っても暗唱にパスできない。半ば本気で最後通牒を突きつけた。補習対象となるということは、教科の知識のみならず、意識改革を迫られているのだということを伝える。 しかしながら、発破をかけたところ英語と格闘している感が伝わるようになった。「なぜ言えないんだ…」「なぜできないんだ…」こうした悔しさを経験し、乗り越えて欲しい。普段ここまで勉強することはないだろう。 単語テストの追試も減らない。最初のテストと同一問題が出るのだとタカをくくっていた者が多かったのだろう。こちらも意識改革が必要であるようだ。 こちらの迫り方も検証しなければ、と反省する。今日はそんな一日だった。
by jacques_southhill
| 2009-11-04 22:59
| 日々の営み(授業)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
link
お気に入りブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||