2010年 06月 28日

【授業日誌】最近のtask sequence(W編)

当地はこの頃本当に暑い。学校も風が抜けにくい構造になっているため、教室も職員室も酷暑状態。今日あたりは外の方がよっぽど涼しい。今日も汗をかきながら授業を3つ行った。

閑話休題。

最近のWのtask sequenceを。

1)例文の音読練習
教科書(PRO-VISION)の各レッスンの例文をひたすら音読練習。最初はリピート(チャンク毎→全文)。次に日本語→英語で練習。フレーズ等の説明・確認を行った後、ペアに分かれて同様の練習。さらに、ハンドアウトを用いて、3種類の音読・再生練習。1種類目は例文で使われる語の頭文字を見ながら例文を再生。2種類目は重要表現を抜いたセクションを用いての再生練習。3種類目は日本語を英文のチャンク毎に並べたセクションを用いて再生練習。時間があればもう1種類のハンドアウトを使って並べ替え(翌日の冒頭に持ち越すことも)。ここまでで授業の25分(極力後半を使うことにしている)。

1’)前時に扱った例文の音読練習

2)扱われている文法事項の説明
forestの該当箇所を黙読させ、重要(と思われる)事項にアンダーラインするよう伝えている。補足がある場合は読み合わせ形式で確認。文法は1年次でほぼ学習済み。また、例文の細かい部分(冠詞や動詞の形etc)についても、なぜそうなっているのか確認する。

3)practiceの演習と解答
プラクティスは3部構成になっていて、A・Bは文法事項を用いた演習、Cは和文英訳。この段階ではAとBを時間を区切ってやらせている。制限時間が来たらペアで解答を確認し、全体で確認。ペアで確認させる場合には極力音読させるようにしている。

1’)~3)でほぼ1時間

4)practiceの解答
和文英訳の部分を予習として提示し、授業の冒頭で解答。1学期中間考査までは並べ替え&空所補充のタスクに作り替えていたが、今はチャンク毎の日本語に対して英訳をつける形式。中学校で習っているはずの事項もアクティブレベルに達していない状況が見られる。これで約25分。

このほか、自由英作文は宿題として提示している(ことがほとんど)。指導書付属のワークシートを活用している。今はリライトもさせるようにしている。

Wは教科書によって扱い方ががらっと変わる性質を持っている。以前使っていvividは音声とコミュニケーション重視の構成だったため、音声を聞かせるタスクを多く行った。PRO-VISIONは構造重視なので、そちらの理解と運用に重きを置いて授業を進めている。
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by jacques_southhill | 2010-06-28 22:52 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
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