HEART & SOUL for daily English lessons

jacquessh.exblog.jp
ブログトップ
2010年 11月 22日

【雑記】因数分解と考査第1稿完成

先日、「新教育白書」というテレビを見ていた。ビートたけしをメインに、年に一度教育について考えるというのが大まかな趣旨である。今回、先日講演を聴いた池上彰氏、私が好きな司会者の一人の宮根誠司氏、ノーベル化学賞の鈴木教授が議論していた。そこでのキーワードが「因数分解」である。ビートたけし氏が「映画は因数分解である」と説いた。かいつまんで言うと、4人の人を殺すのに、4度の殺人シーンを撮影するのではなく、銃を持った登場人物を一人写しだし、その後で4人の死体をシーンに入れるのだそうだ。映像化されていない部分で、見るものは殺人が起こったのだとストーリーを組み立てる。その場には、池上氏はいなかった。遅れてきた池上氏が「説明の基本は因数分解である」と言った。偶然の一致である。たけし氏は「それさっき言っていたことなんですよ」と返す。わかりやすさにはどうやら分野を超えた共通項があるようだ。

翻って私が生業としている英語の授業。因数分解すべき事項はどこにあるのか。英文の構造の中には因数分解された構造を展開して読解しなければならないものもある。まずはさまざまなものとの「共通項」探しから始まりそうだ。

今日、考査の下案がようやく完成した。今回は産みの苦しみを味わった。範囲が多く素材に事欠かなかったのがその理由。リスニングもあり、初見問題も出し、単語帳の例文も出題するという条件の中では、簡単に100点分以上の問題が出来上がる。50分の考査なので、リスニングを差し引くと正味40分程度といったところか。
[PR]

by jacques_southhill | 2010-11-22 23:09 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://jacquessh.exblog.jp/tb/15498444
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 【Resources】とあるDVD      【授業日誌】公開授業のコメントから >>