2010年 12月 10日

【英語教育一般】教科書にもCDを!

タイトルだけを見ると、「もう付属CDって売ってるじゃない」と言われてしまいそうですが…。

昨日、自分の年次が現在採用している教科書会社(T社)の営業の方が本校に来た。そこで、教科書の使用感などを伝えた。選定したからには、いい面が多く見えたということなのだが、実際に使わなければわからない点が多々ある。ⅠからⅡに上がる時に、難易度が急に変わる点は指摘させていただいた。

同時に、その出版社から出ている問題集も紹介してもらった。

今は、リスニング用教材だけではなく、読解用問題集にもCDが付属している。そこでJacquesはふと思ってその営業の方に次のように切り出してみた。

「教科書に(問題集と同じように)CDをつけたらどうですか?」

今のところ教科書本体にCDが付属しているものは皆無のはず(あったら勉強不足をわびたいと思います)。OCⅠですら、教科書本体にCD付属となっているものはない。別売りである。音声指導の重要性が叫ばれているなか、なぜずっとこの状態だったのだろうか?

この提案には、営業の方も「本社に伝えてみます」と言ってくださった。メディア(CD)の単価がかなり下がっている今、1枚あたりの価格は相当安価。だとすれば、それほど値上げをせずにCDをつけることができる。学習者・指導者双方にとってのメリットは大きいはず。

新学習指導要領下の「コミュニケーション英語」で、CD付きの教科書は果たして世に出るのか?
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by jacques_southhill | 2010-12-10 20:49 | 英語教育一般 | Trackback | Comments(3)
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Commented by Marugari Tetsuo at 2010-12-11 11:37 x
 それは私も本当にそう思います。もし教科書にCDがついていれば、音読指導も家庭での学習と連携して、もっとスムーズに行くのになと思っていました。実現できない壁が何かあるんでしょうかね?発音記号がわからない今の生徒は、とにかく音読といっても単語を読めないので、どう発音するかを明確に示してくれるCDがあれば、家で勉強できる。私も切望します。
Commented by jacques_southhill at 2010-12-12 09:07
>Marugari Tetsuo様
CDがつくだけで活用の幅が格段に広がると思って、思いつきで言ってみました。壁はそれほどなさそうな気がするんですが。
Commented by jacques_southhill at 2011-06-07 22:52
Marugari Tetsuo様
遅まきながら、教科書会社の営業の方に聞いてみました。検定にパスしないんだそうです。本当に「英語が使える日本人」を育成するつもりなんでしょうか、文科省は?


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