2011年 01月 26日
今日は自分が担当しているクラスのうち5分の3の生徒がスキー学習で学校を留守にしたため、授業自体は2クラス(英Ⅱ+W)のみ。午前中は事務的な仕事が効率よく出来た貴重な1日だった。 放課後は平成24年度入学生教育課程策定のための教科部会。単位の半期認定や、現在授業+LHR+総合を含めて週32時間で組まれている教育課程の授業数削減を含めた教科内での意見集約が目的。落ち着くところに落ち着いたというのが話し合いを終えての感想。教育課程が複雑な本校では、説明もしどろもどろ。教務的な部分はやはり知識が問われる。勉強不足を実感。25年度もある程度見据えなければならないのが問題を更に複雑にしている。 ALTから、「は」と「が」の違いについて聞かれ、しどろもどろになりながらちょこっとだけ説明。これって、私たちにとっての冠詞に非常に近いなぁ、と説明しながら思った。日常ではそんなに意識しない。皆さんならどう説明しますか? ALTは本当に日本語が堪能なので、英語科の教員以外ともコミュニケーションをとれるのが最大の強み。
by jacques_southhill
| 2011-01-26 00:10
| 雑記
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