2011年 02月 05日

【授業日誌】Fri, 04/02/11

この頃の授業を簡単に振り返ってみる。

英Ⅱでは、年明けから新たに全文ディクテーション(自分の持ちクラスのみ)と投げ込みでの速読(年次全クラス)を始めた。今までもディクテーションはもちろん行っていた。ただし、それは授業内での取り組みのみにとどまっていた。家でもCDを聞かせるためにはどうしたらよいか…。考えた末に、ディクテーションを1週間かけて家で取り組んでもらうことを思いついた。流れは次の通り。

・授業内で演習
・当該レッスンのディクテーション用のハンドアウト配布(ただ罫線と注意事項が書いてあるだけ)
・家庭で全文を復元する(自分のペースでポーズを置いても構わない)
・1週間後の授業でスクリプト配布
・授業内で採点
・回収
・点検
・返却

細かいミスはあるものの、思いのほか生徒はまじめにやっているようだ。

投げ込みの速読演習は週1度、10分間を使って実施している。若干教科書よりも易しめのレベルで、400語前後の英文を読ませている。3年次になったら(本当は2年次後半から)多読に持って行くための橋渡し的役割も担っている。内容に関する4択問題を4~5題解答する形式である。だいたいの生徒がノーミスまたは1ミスである。が、生徒によっては後半の読みの精度が格段に落ちる者もいる。英語力にももちろん問題があるのだろうが、集中力の問題もあるように感じている。

Wでは、マインドマップを使って文法事項を説明している(試行であるが)。例文は文法項目毎に分かれているので、コアとなる文法事項から幹が伸びるかのごとく各事項が網羅されるようにしている。これはドラゴン桜でも紹介されている方法。マインドマップを用いた(英語)学習の本を数冊買い、自分流にアレンジして使っている。もともとは「1」を複数抱える自分のクラスの生徒に何か提示できる学習方法はないか?と考えた末、マインドマップを活用しようと思って買ったのだが、やはり英語授業に応用する方向になっていった。やはり自分は英語教員なのである。

昨日、昨年12月に実施したGTECのデータがリリースされた。伸びてはいる。伸び幅としては平均的なものだったようだ。リスニングでのスコアの伸び方が大きく驚いた(もともと低かったのもあるが)。成績表が帰ってきた後、生徒にどうフィードバックしていくか。今から考えておこう。教員側は、このデータを元にB社の方から説明してもらうことで研修を深めることとなる。
[PR]

by jacques_southhill | 2011-02-05 18:32 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://jacquessh.exblog.jp/tb/15873380
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 【授業日誌】Mon, 07/0...      【授業日誌】 Tue, 01/... >>