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2011年 02月 25日

【雑記】研修会のち研修会

昨日は考査初日。そしてB社の方を招いてのGTECの分析会。

B社の本校担当者は実にエネルギッシュである。昨日本校に来て、明日管内で英語指導研究会にも登場する。そして必ず前向きなフィードバックを残して学校を後にしていく。昨年1・2年次生全生徒を対象に実施を始めた。はじめて経年比較が出来たわけだが、それを踏まえて昨年とは違う視点で見ることが出来た。例えば伸びについて。リスニングのスコアが初回受験時に高いと、RとWの伸びも高くなる傾向があるようだ。今年度の1・2年次はリスニングが強みとの分析を頂いた。明日、管内の先生方とも情報交換ができればと思っている。

B社の方を招いての研修会が終わった後、教科部会。少人数で行っている1年次対象の文法の授業を習熟度にしては?という意見が出された。以前もブログで書いたのだが、効果的があったという事例は極めて少ない。成績が伸びない→習熟度というのは何とも安直な発想に私には写るのだ。それよりも、文法指導の方法を見直し、その上で習熟度が必要ならば導入する、という視点の方が健全な気がしている。文法において、何をもって「上位」とするのか? 釈然としない。模試の問題が解ければ上位なのか、それとも運用が出来れば上位なのか? 下位は理解だけ出来ればよいのか? 習熟度は語学学校等では必要だろう。受講者に明確なモチベーションがあるからだ。指導する内容を精選して、運用レベルまで求める文法事項と、読解に使えればよしとする文法事項とに峻別し、指導していくことで文法力(この言葉もいまいち定義が曖昧だが)の向上は望めないのか? 方法論も同様。教員が教え込み文法の理解度・定着度が上がるとは思えない。今日同僚の先生と朝一でそんな話をした。
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by jacques_southhill | 2011-02-25 23:01 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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