2011年 02月 28日
土曜日に件の研究会に出席してきた。昨年12月に札幌で行われたものと内容は基本的に同じ。よって、札幌の会にも出席したJacquesにとってはよい復習の機会となった。一度聞いただけでは忘れてしまう。復習の必要性を実感した会となった。 その後は懇親会。といってもこぢんまりとした会だったのだが。いろいろと情報交換でき有意義だった。夕方5時から始まり、12時近くの3次会まで延べ7時間。Y氏とゆっくり飲めたのが収穫。Y氏も「Jacquesと飲みたいと思っていた」と言われ驚きを隠せなかった。 各校の実践事例を見るにつけ、頑張っている学校は中心となる方の顔が透けて見えるのが共通点だと感じた。しかも、多くの学校で同世代の先生方(30代半ば)が中心となっているというのが何とも興味深かった。本音を言えば、うちの学校でも40代の方がリーダーシップを取るべきなのでは?とずっと思っていた。最年少の私が…、という思いはどこかにくすぶっていた。B社の営業の方に明確に否定された。「結果が出ているのだからそれでいいのではないですか。」おっしゃるとおりである。 地域的な課題は山積である。英語科教員同士のネットワーク化は必須の課題だろう。教員の学びの機会は極めて少ない当地域。ならば求める気概が欲しい。特に初任者が多い当地には。
by jacques_southhill
| 2011-02-28 06:54
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