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2012年 03月 08日

【雑記】目標達成のために必要なこと

今週は、生徒の合否発表ラッシュ。順当に合格していく者が多い一方、残念ながら更なる戦いを強いられる者も出てくる。大学入試を通して得られるのは志望校合格だけではないのでは、とこの頃強く思っている。



不合格になってしまった生徒達を見ていると、いくつかの傾向が浮かび上がってくる。

1)素直さのない者
他者の指摘や助言を聞き入れる余地がないと、伸びていかない。言われてるとふてくされてしまう。何か(他者や自身の状況)に責任を転嫁してしまう。もっとも、私も人から指摘を受けるのを好まないところがあるので、自分で気付けるように感性をとぎすませているつもりである。

2)努力し、自己の可能性を広げようとする姿勢に乏しい者
自分内評価で、できるものだけに一生懸命になり、できないことを個性と受け止める。受験レベルで言うと、学習習慣(受験直前期ではなく、高校でいうと、1年生や2年生の時)が身についていない場合は、結構厳しい。

3)自己のない者
他者から言われるのを嫌う一方で、他者に過度に依存し自分のあり方を自分で決められない。親のいいなりになるのは嫌だという一方で、肝心な決断を迫られたら、親の顔色を伺いながら自分の意見を表に出さない。

4)自分の周りの世界が見えない者
自分の世界にこもっていては、伸びるものも伸びない。自分の外の世界から学ぶことは多々ある。

これらは大人にも当てはまると思っている。

もちろん、入試ということを考えれば、上に挙げた要素以外の要因(例:ケアレスミス)も考えられる。精一杯頑張ったが一歩及ばずというケースもある。

一方で受かった生徒は、「何かしらの覚悟を固めて」入試に挑んでいる。それは、目指す方向を1つに絞ることであったり、学習に一層取り組むことであったり、志望校を上げる(あるいは下げる)ことである。

全入の学校が多い現状では、大学入試は人格の陶冶に大きく貢献しているのかもしれない。ただし、本気で頑張った場合に限るんだけど。
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by jacques_southhill | 2012-03-08 23:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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