2012年 07月 02日

【授業日誌】考えること、多し

先週は色々と考えることが多い週となった。

まずは公開授業。アウトプット(と言う場合はほとんどスピーキングを指す)を日々の授業の中でどのように盛り込むかが考えどころである。しかし、良くも悪くも全国平均のところにいる本校。トレーニング的要素は不可欠。トレーニングしたことを使う、という流れに持って行きたいのだが、なかなか難しい。テンプレートを与えながらアウトプット活動に持って行く道を進むのが現実的か!? 教科書を共通化しハンドアウトも共通化しようという提案を講師の先生から頂いた。経験の浅い先生方は飛びつこうとする。極めて危険であると感じた。自分の頭で考えるプロセスが育っていかない。目の前の生徒達を見ながら、「どうすれば…」と試行錯誤することが大切だ。そういう先生に限って、同僚から学ぶ姿勢が足りない。自分も試行錯誤のまっただ中にいる。

次はレイター養成講座。楯岡高校の実践は非常に参考になりそうだ。自身の勤務校と、学校規模から生徒の状況からそっくりなのである。講演の様子は前回のエントリーで書いたのだが。DVDで英語を話す生徒達の様子を見させてもらったのだが、非常に励みになった。

そして英単語テスト。ユメタン0を使っているのだが、結果が思わしくない生徒達がそれなりにいる。コミットメントが明らかに足りない。と同時に、こちらの迫り方も弱かったのかもしれないと反省している。あるクラスの生徒達に、「力をつけるための近道を知りたい人」と聞いたところ、全員が手を挙げた。どこでそうした認識を持ってしまったのだろうか? 近道はない、と生徒達には断言し、日々の取組こそが大切なのだと説いた。また、それを捉えて、「あるクラスは…」などと間違っても攻撃してはいけない。それはHR担任の責任ではなく、教科担の責任である。

最後に授業内での評価の観点について。授業の場をトレーニングと捉えている自分にとっては、非常に違和感を感じる。トレーニングまで評価対象なのか、と。
[PR]

by jacques_southhill | 2012-07-02 08:16 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://jacquessh.exblog.jp/tb/18174972
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 【授業日誌】考えながらも、即実...      【雑記】レイター養成講習会 >>