2012年 09月 04日

【授業日誌】まだまだしつけ

スピーキング活動のための下準備(英語で書かれた評価表を理解してくる)を宿題に出したが、誰もやっていないというここしばらく経験したことない状況に自分が置かれた.普段であれば、そこで時間を取り作業をさせて進んでいくのだが、今日はそこで授業を打ち切った。その後、このままの状況が続くと授業を進めていくことができないと生徒に告げ、反省を促す。最初は誰もが他人事。自分たちの問題だと気づかせたかったので、その線にあった話をし、生徒から今後の改善策を引き出し今日の授業を終える。

このごろ、特に1年生に対しては躾をしている割合が非常に多い。もう一つ頭を抱えているのが単語テスト。ユメタン0を使っているのだが、フレーズの定着が思わしくない。語順の知識が備わっていないので、フレーズを書かせても単語の並べ方がわかっていない答案に相当出くわす。

しかし、がんばり始めている生徒が出てきているのも事実なので、こちら側が扱い方をしっかり考えていく必要がある。今日から試行的に、フレーズをさらに意味の固まりごとにわけ細分化して練習することにした.果たしてどうなることやら。

生徒が、勉強しない理由として多く挙げるのが「やり方がわからない」である。しかし、この頃はそれだけではない気がしている。「勉強する」ということに対する意識を高める必要がありそうだ。アウトプット重視の授業になればなるほど、身につけるべき知識は自立的に身につける姿勢が必要になる。英語が話せる生徒を育てることも大切だが、それ以上に自立的に学習できる生徒を育てることの方がより大切だと感じる今日この頃。
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by jacques_southhill | 2012-09-04 00:00 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
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