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2013年 02月 26日

【書評】キムタツ式…パワフルメソッド

c0206356_0242584.jpg数年前に札幌のセミナーでお話を伺ってから、自分の教科指導の指針としている先生の一人となっています。

学習法に関する著作「ユメ勉」は自分で購入してリファレンス用としたり、英語に伸び悩みを感じている生徒に貸し出して読ませたりしました。6年間(中高一貫)の指導のポイントが比較的詳しく書いてあり、3年間(または6年間)というスパンでどのようなことを著者が意識して指導に当たられているのかが伝わる本でした。

今回取り上げたこの本は、学習法に関する著作としては2作目ということになるのでしょうか? キャッチーなタイトルがついていますが、お手軽な方法論を論じた本ではありません。この本を読んでみるとスコアアップの更に先を見据えていることがわかります。「単語」「文法」「リスニング」「スピーキング」「リーディング」の学習法が詳しく書かれていますが、特に重視されているのは前半の3項目です。骨太な英語力を生徒につけさせるためには避けては通れない項目であり、学習者も指導者もある種の忍耐が必要なステージのように感じます。覚えるべきものをしっかり覚えさせ、使わせる。大事だからこそ授業でしっかり面倒を見る(あるいは授業で確認する仕組みを作る)。

詳しい書評は某書籍販売サイトに多数出ていると思われますので、現場目線で感じたことを書かせて頂きました。ちなみに自分は、大切なところにフリクションボール(蛍光ペン)でハイライトし、自身の指導に落としこむ準備をしているところです。
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by jacques_southhill | 2013-02-26 00:01 | 書評 | Trackback | Comments(0)
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