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2013年 03月 22日

【雑記】Looking Back This Academic Year

今年度の授業が全て終了した。思いつくままに振り返ると…





■英語Ⅰ
はじめは暗唱をベースに授業を行なっていた。研究指定に絡む発話重視の授業への見直しを行ったのが夏休み明け。そこから半年。4種類のスピーキングテストも行った。普段の授業では英検形式のQAを通したコミュニケーション活動から内容に関するOpen Questionに至る一連の流れが構築できた。単語帳(ユメタン)も毎時間継続的に扱った。フレーズのテストを行い時間があれば該当の単語を使い英文を作る活動も取り入れた。クラスルームイングリッシュも定着を図ったが、主に教員が使うものは概ねできているが、自分で発信するためのクラスルームイングリッシュを使わせ定着させるのが今後の課題。

■英語構文
コンセプトは「例文を覚える」「参考書を読みながら学習する」「和文英訳をゴールとする」「語順の徹底」。参考書を見ながらハンドアウトを作成し、授業で使用した。なかなか骨の折れる作業であったが、参考書を読んで空所を補う形式のハンドアウトである。例文を定着させたあとで、該当する文法事項を使った和文英訳をたっぷり行うと思いの外定着するようだ。後半からはもっぱら暗唱を宿題にし、授業内では和文英訳(身近な事柄を表せるもの、教員のパーソナリティーが垣間見えるもの)を軸にワークブックに取り組んだ。次年度は全く別な英語構文に生まれ変わる。文法事項学習のゴールをアクティビティに据えることとした。Challengingな取り組みになることだろう。

■リーディング
3年次生1クラスを担当した。音読を重視し、後半からは多読を意識し英検2級の問題をその場で読むことも行った。生徒たちは私の授業を初めて受ける生徒たちだったが、うまく馴染んでくれた。生徒たちの大人ぶりに感謝。受験生ということもあり、学習法に関する面談も数多く行った。このクラスのセンターの平均点は全国平均を10点程度上回った。よくついてきてくれた。特にこだわったのは読んだ内容(聞いた内容)の言語化。「これって、どういうこと???」という問いを多く発した。ペアで相談しながら口頭で言語化していった。「言葉で相手に説明できた=理解ができた」である。

■今後の課題
・生徒が使うクラスルームイングリッシュの定着
・タスクをゴールに据えた文法学習のスタイルの確立
・使わせながら英語を定着させる授業形態の模索
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by jacques_southhill | 2013-03-22 06:17 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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