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2014年 01月 01日

【雑記】2014年年頭所感

あけましておめでとうございます。今年も気の向くままに英語の授業やその周辺の営みについて書き綴っていきたいと思います。よろしくお願いします。

2012・2013年と「英語を生徒に発話させる」授業をテーマに授業を展開してきました。

今年のテーマは「語い指導」と「コミュニケーションを重視しながらも基礎・基本を徹底させる指導」と「生徒に考えさせる授業展開」の3点です。ものごとを覚えることに対する意識が生徒たちの中からどんどん失われているように感じています。こちらはどう学ぶと語いがactive levelまで高められるのか、また生徒たちには覚えるべきものはほどほどにではなく、完全定着を目指して学ぶ意識を持たせたいと考えています。語いといえば、この頃書けない生徒が増えています。立命館慶祥高校の今井康人先生は「読めて、意味がわかって、書ける」が定着の目安だと言っていました。生徒が語いの重要性を実感できるような授業展開を考えていきたいと思います。
「基礎・基本の徹底」は古くて新しいテーマかもしれません。発話については慣れてくれば生徒は徐々にですができるようになります。ここで言う基礎基本とは、短文レベルでの語順のことです。深く意識させることで発話の幅を広げたいと思っています。そのためには自動化に至るまでのトレーニングのプロセスが絶対必要なのですが、生徒にはその意識があまり強くありません(粘り強く取り組むことで意識は強化されてはいるのですが…)。自分の頭で考え自分の考えを英語で言うための強固な基礎を作れるよう授業を組み立てるつもりです。
最後の「考えさせる」は、常に問いを与えペアで相談させることで取り組んでいます。ここ数年のテーマと言ってもいいでしょう。頭を使い、その場で与えられる問いに対しどのように答えを返すのか。その過程が学びにつながるよう仕掛けていきたいと考えています。そのために必要なのが「どのような問いを用意するか」。本文を読んで聞いて考える問いから1文を読んで疑問文に答える方法を確認するための問いと、教材研究のあり方が問われています。

日々是勉強です。素直に謙虚に学ぶ姿勢を忘れず過ごしていくつもりです。

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by jacques_southhill | 2014-01-01 13:12 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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