2014年 04月 14日
先週新学期を迎え、2週目を迎えた。授業の方も全クラス第1回目の授業が終了。 45分授業で、小テストが毎回行われ、1コマで扱うべき事柄が多い状況なので、綿密なタイムマネジメントが求められる。私も現任校の生徒ややり方に慣れ、生徒も私の授業スタイルに慣れることが効果を上げる方法と考えている。今手を入れはじめたのは、音読の際の声の大きさ。今までの授業の中で「声に出して読む」という行為が重視されていなかったのだろう。全て英語での授業はしばらく控えるが、最低限相手に伝わる音量で話せるように生徒にはなってほしい。そんなわけで、最初のハードルは「しっかり声に出す」である。 生徒たちの良い点としては、終わったあと不明点があればすかさず質問に来ることがあげられる。これは前任校ではなかなかなかったこと。ポテンシャルの高さを実感した。 3年次生の英語力を上げるために自分は何ができるか。常に自問自答しながら進んでいきたい。
by jacques_southhill
| 2014-04-14 20:09
| 日々の営み(授業)
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