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2011年 08月 16日

【Resources】授業力向上ワークショップ

昨日実家から帰ってきました。明日から休みが明けるのですが、今日は打ち合わせと研修のため出勤。

帰省中は授業力向上セミナーに参加して刺激を受けてきました。

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by jacques_southhill | 2011-08-16 19:26 | resources | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 23日

【Resources】とあるDVD

正式名称はとても長い。

「新学習指導要領に対応した外国語活動及び外国語科の授業実践事例映像資料(高等学校版)2」

これ全部が正式名称である。タイトルに違わずDVDも全部みると非常に時間がかかる(DVD3枚に収録)約2~3時間はかかるだろう。いわゆる「英語の授業は英語で行うことを基本とする」という新学習指導要領下の授業の実際を示したものである。

いつもやるタスクをほぼ同一にしておいて英語で指示を与える形式もあれば、教科書の説明を英語で行う形式もあり、科目も英Ⅰ、英Ⅱ、Rと様々である(実際のコミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを見据えてのことか)。

説明量もさることながら、生徒に教科書を枕にアウトプットをさせる流れが見られる実践例に特に興味を引かれる。今のところJacquesが抱えている課題だからである。

ちなみに、このDVDを見たか見ていないかを全国的に調査するようだ。
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by jacques_southhill | 2010-11-23 22:00 | resources | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 18日

【Resources】From EFL coursebooks

12年前、Jacquesはイギリスに留学し10ヶ月間大学付属の語学学校に通った。その時点で英語の教員になりたいと思っていたので、めぼしいテキストを何冊か買って日本に戻ってきた。今日自宅に老いてあった2冊の本を引っ張り出してみた。理由はtaskの組み方を検討するため。

1冊は ENGLISH PANORAMA 1 (Cambridge University Press, 1997)
これは留学した時、文法力だけでupper intermediateのクラスに配置された時に使っていたもの。一般的なテキストなので、4技能+ボキャブラリ+文法がバランスよく全24レッスンにちりばめられている。教科書が素材集+タスク集となっていて、どのレッスンで何にターゲットを絞っているかが冒頭で明示されている。日本の教科書でこのスタイルでの目次を作っている教科書は少ないように記憶している。H25年度科目名が変更される時に、こうしたスタイルの教科書を作っていただければと切に願う。

もう1冊は、The Nelson Profiency course Revised Edition (Longman, 1990)
これはケンブリッジ英検のProfiencyレベル(CPE)受験対策用。当然試験に準じた形式で編集されているのだが、4技能がまんべんなく盛り込まれている(もっとも、ケンブリッジ英検が4技能+English In Useの出題となっているからなのだが)。長文を読み、パラフレーズを行い、QA(内容によっては4択)に答えるという形式。今の授業のスタイルを考えると、こちらも参考になる。
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by jacques_southhill | 2010-08-18 00:22 | resources | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 16日

【書評】英語教育4月号

今日、いつも出入りしている書店の方から「英語教育4月号」を受け取った。テーマは「発問」。ここでの発問とは、口頭によるものだけでなく、タスクなどの指示(ハンドアウト)も含まれるのだろう。

この記事を読んで、今後意識しなければならないのは「素材となる英文を読み込むこと」だと痛感した。表層的な質問だけではなく、教員側の読みの深さがにじみ出るような問いかけができるよう来年度は教材研究に臨みたい。

以下にJacquesが今後意識しなければならないと感じたことを列記しておく。

「良い発問を作り出すポイントとは?」田中武夫氏の記事より引用
1)教材の本質を突いているか?
 言葉が含む意図やテキスト全体の中でのことばの働きを生徒に考えさせる発問が良い発問である。
2)生徒に気付かせているか?
 scaffoldingの重要性。本文からのヒントとなる情報に意識を向かせる
3)意外性があるか?
 意見の対立や、葛藤が生み出されるような発問。
4)多様性を引き出しているか?
 偶然性をうまく活用している発問。

「ライティングの授業を『発問』で作る」井ノ森高詩氏の記事より引用
生徒に「選択の自由」を与える実践。覚える英文から、課題の内容から、生徒に選択をさせる。全てを覚えさせようと考えるのが我々の一般的思考パターンだが、こうした手もありかと思った。選に漏れた英文などは、今後何度も出会うことになるという割り切りが背景に見える。

そして、特に興味深かったのが中嶋洋一氏の記事。中学校の教科書でもここまで背景を読み込むことができるのか、という好例。もともと文系人間ではないJacquesは深く文章を読むことが苦手である。「読みに深さを」これがJacqeusの2010年度の目標になりそうだ。
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by jacques_southhill | 2010-03-16 22:11 | resources | Trackback | Comments(2)
2010年 03月 02日

【書評】ユメ勉

ユメタン等ですっかりおなじみとなった木村達哉先生著の英語学習法に関する書籍。氏は中高一貫校の英語教師である(言うまでもないかもしれないが)。6年間の見通しの上に、各時期で何をやるべきかがまとめられている本である。私たち高校教員が3年間の見通しを立ててシラバスやcan-doリストを作成する時の有効なリソースとなる。今熟読中、そして他の英語の先生にも数回貸し出し済み。

input → intake → outputの流れを重視しているのは函中の今井先生も同様。両者の主張の共通項を探る意味でもこの本を読んでいきたい。詳しい書評はまた改めて。
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by jacques_southhill | 2010-03-02 22:14 | resources | Trackback | Comments(0)
2010年 02月 01日

【Resources】困った時に漁る文献

1つ前のエントリーで記したとおり、ある種軌道修正を迫られた感があり手持ちの資料をひっくり返してみた。今日家に連れて帰ってきたのは、「平成18年度~平成20年度 SELHi研究開発実施報告」(北海道函館中部高等学校 編)である。函中SELHiの歴史が凝縮された1冊である。特にGTECのスコアの項は熟読した。

データをもらい頭を抱えたのが今日の昼下がり。学年の先生方や他学年に所属する英語科の先生からは「ここから伸ばす楽しみがあるじゃない」「導入1年目だから…」と前向きな言葉を頂きちょっと前向きになれた。函中の研究紀要もこれから頑張るエネルギーをくれた。

もう少し落ち着いて分析することが必要か? 数字は良くも悪くも影響力がある。わかりやすいがその背景を読み解くのが当事者として関わる者の務め。頭冷やして分析したい。2月下旬にはB社の方を招き研修会。そこで詳しく話を聞くための土台は最低限作っておきたい。
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by jacques_southhill | 2010-02-01 23:38 | resources | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 28日

【Resource】最近参考になったこと

学校ではブログを見ることも更新することも出来ないので、もっぱら家でやっています。Resourceとして有用だな、と思ったものを2つ。

1)高英研HP
研究発表資料が掲載されている。DLも可能。

2)英検HP
使える学習法が結構載っている。今、使えそうだなと目をつけているのはこちら

今日はやたら更新しています。
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by jacques_southhill | 2010-01-28 23:29 | resources | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 21日

【書評】英語教育11月号

今号の特集は「音読指導」について。その効能を数人の英語教育関係者が論じる形式。

記事を全て読んで思ったことは、「英語学習の基礎を形成する」のが音読であるということ。即物的な視点で言えば、入試に関しては決してマイナスになることはなく、むしろプラスに作用する。コミュにカティブな路線で考えると、スピーキングの基礎をなすものである。

効果があることを示す種々のデータ、より効果的なものとするための手順や留意点などが複数の著者から示されている。

その中で効果的だと思ったのが、コーラスリーディングの手順。repeat after meというのが広く行われている方法だと思うが、「T;日本語訳→S:そのフレーズのリーディング→T:モデルリーディング→S:リピーティング」という方法が示されていた。即授業で取り入れることにした。

大量の音読を手を替え品を替え行うことが重要なようだ。英語の勉強の中で一番簡単にできて、時間帯効果が極めて高い。教員にとって生徒の変化がいちばんわかりやすい方法なのかもしれない。数回ポイントを提示し音読練習すると、一回の授業の中でも生徒の変貌ぶりが伝わってくる。今後も音読を軸にした骨太の英語力をつける方策にこだわり授業を組み立ててみたい。
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by jacques_southhill | 2009-10-21 23:35 | resources | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 02日

【書評】six-way paragraphs

とあるブログで紹介されていたのでいつものamazonで購入。introductory, middle, advanvedのレベル別で出版されているのだが、今回はmiddleとadvancedが到着(introductoryも購入したが、こちらは11月頃に届くことになっている)。まだ詳しく読んでいないので、細かいことはわからないが、1冊につき100編の長文が入っているのはresourceとしては十分である。しかも、パラグラフリーディングを意識したタスクが設定されている(100題とも同じタスクが同じ配列で並んでいる)。長文読解の演習書として、あるいはセンター試験用として、比較的用途は広いと感じた(語彙の推測等もタスクに含まれている)。初版から10年経過しているようだ。

詳しい書評は後ほどということで…
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by jacques_southhill | 2009-10-02 22:48 | resources | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 23日

【書評】英語教育10月号

私が英語教員になってから欠かさず買っている「英語教育」という名の雑誌。かれこれ10年分のストックが我が家に眠っている(記事を選んでPDF化しようと思っているけど、なんせ10年分ですから…。裁断しなきゃいけないし)

で、今回の特集は「授業内容の定着を図るテスト」。(くわしくはこちら

今号のどの記事も非常に示唆に富んでいる。取り上げられているテストは小テストに始まり、定期考査、模試などの外部試験にまで及ぶ。

特に興味深かった記事を挙げると
1.学校のテストは何のために行うのか(渡部良典氏)
「テストは教育活動の一環である」「言語教育のテストは学習効果を狙うのが当然」と題された記事は特に同意する。テストを作成する際には念頭に置くようにしているのだが、いざできあがってみると反省点が多い我がテスト。次は11月末の2学期中間考査。心して作ることにしよう。

2.学びのサイクルと同時進行のテストを(富永幸氏)
小テストと考査についての記事。小テストを「いつでも」行うという姿勢、考査内容の告知、授業で扱った以外の文章の出題等の筆者が持っているポリシーが垣間見える。Jacquesはこのうちの考査内容の告知を実践しているが、生徒からは「英語の先生は親切だよね」と言われることがある(それでも平均点は50点台なのだけど…)。また、授業で扱った英文と関連性のある英文を出題する旨を学年担当者で申し合わせている。「やればできる」部分と「ちょっと骨のある」部分を上手くテストの中に盛り込みたいと日々奮闘中。

3.ドS(?)テスト授業の威力(靜哲人氏)
タイトルからして強烈だが、記事を読むにつれその強烈さが倍加されて伝わってくる。授業のどの部分を切ってもテスト、テスト、テストなのだろう。さながらビリーズブートキャンプのようである。しかし、一つ一つをきちんとクリアすることが授業に参加する目的だととらえることもできる。この方法も取り入れてみたいと強く思った。1授業あたり400点満点のテストなのだそうだ。この記事には学生(筆者は大学教授)のコメントが載っているが、苦痛を超えたところに待っている快楽を肯定的に捉えているようだ。ちなみに筆者の最新著「英語授業の心・技・体」をアマゾンを通じて注文した。後ほど熟読したい(現段階で届いていない)
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by jacques_southhill | 2009-09-23 17:02 | resources | Trackback | Comments(0)