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2009年 12月 26日

【雑記】ようやくまとめた

今日は講習を行った。残りも僅か。始まるまでは長いが始まってからはあっという間(何事もそうだが)。

今日は仮定法を導入し演習問題を解答した。

印象づけたかったのは、
1.日本語の「もし~ならば」には、実は2種類あること。
  生徒に2つの文を提示し、「決定的な違いは何?」とブレインストーミング。数人の生徒に当て、実現の可能性の高低に決定的な差があることを伝える。
2.英語では、実現の可能性の高低によって動詞の形が変わること
  1.で提示した日本語の文を英訳した者を書き、どうなっている?と投げかける

これらを説明したあとに、参考書の該当ページを読ませ、予習済みの解答をペアでチェックさせ、全体で解答。明日も同種のタスクを予習として課してある。

ようやく函館の視察研修の報告書をまとめた。膨大な資料とわずかなメモ+これまたわずかな記憶から必要な情報を引き出した。(関連エントリーその1その2

他校の先生から電話がかかってきて、仕事の合間を縫っておいしいコーヒーを頂いた。滞在30分にも満たないが、贅沢な時間を過ごせたことに感謝した。
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by jacques_southhill | 2009-12-26 23:12 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 25日

【雑記】講習、折り返し

今日が全7日間の講習の中日。ここまで著しい遅れもなくほぼ順調といってよい進み具合となっている。

以前も書いたとおり…

模試の復習(1パラグラフ毎の暗写)
文法事項(関係詞・仮定法、エイザーの基本英文法「中級編」を使用)→1月の模試対策もかねて
基礎英文問題精講(既習の文法事項の復習も兼ねて、最後はディクテーションで締め)

というのが今回の講習のお品書き。

ここまでやって見えてきたことを…

・暗写→1文が長い模試レベルの英文では苦戦している生徒もいる様子。(SS60後半~の生徒は苦もなく取り組んでいる)。ある程度書けることを前提に分析すると、名詞の複数形や冠詞の分野で引っかかっている生徒が多いよう。補うべきポイントが見えたことが大きなメリットか。一応和訳はつけてある。
・文法→前半は関係詞集中特講。エイザーのテキストをスキャンし、PCに打ち直し生徒に提示。パターンプラクティスの要素が強い。amazonのブックレビュー等でも評判の高い1冊。中学校で学習した主格・目的格に加え、高校で初出となる所有格whose、前置詞+関係代名詞を扱った。基本的に2文連結を中心としたエクササイズが並ぶが、構造が認識できず正しく英文を作れなかった生徒も4日間の繰り返しの中でつかむものがあった様子。
・読解&ディクテーション→パラグラフの構成も少し伝えながら文相互のつながりを説明しながら授業を展開。最後はディクテーションで締めるのだが、比較的書けているよう。(和訳をつけているためか?) 今日の授業も前回積み残しのディクテーションからスタートしたが、講習開始前にテキストを見直しながら取り組んでいたい姿が印象的(暗写に取り組んでいたとも言える。授業冒頭で暗写を行っているため)

今回の講習は予習前提とした。普段の授業は語彙以外の予習は課していない。模試で成果が出ればよいのだが…。あとは講習終了後にどれだけ復習するかにかかっている。復習の肝は「再現できるか」だと思っている。そのことをそろそろ伝えなくては。

そのあとは教務部長と教務内規の読み合わせ。文言の齟齬を直していく作業。明日も延長戦決定。意外とシステムを理解していない自分にがっかり。
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by jacques_southhill | 2009-12-25 21:24 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 23日

【雑記】講習、営業中

昨日から冬休み。

年内は学校閉鎖直前まで講習です。1年生の上位者向けの講習を行っているのだが、Jacquesにしては珍しくキャリーオーバーなしで進行中(といっても、1日目が終了しただけですが)。暗唱やディクテーションと言った普段の授業でもやっている手法を用いて講義オンリーにならないよう進めています。70分間という限られた時間の中なので、やれることは自ずと限られる。というわけで予習をさせているのだが、これも概ね好調。よくやっています。

講習のテキストについて、質問する生徒も出てきた。丁寧に英文と接しようとする姿勢の表れと解釈している。ちなみに、出てきた質問は…

1.I admire mostのmostにtheがつかないのはなぜか?
2.To treat a cat as one would a dog is entirely unreasonableのwouldはなぜこの形なのか?

言語感覚が育ってきている生徒が現れ始めているようだ。よし、今日もこれから講習だ!
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by jacques_southhill | 2009-12-23 08:26 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 21日

【授業日誌】授業納め

今日は休み前最後の授業日。例によって休み前のばたばた感に忙殺されて一日が過ぎていきました。

授業ではレッスン最後の暗写テストを行ったクラスが1つ、新たな単元(といっても中学既習事項ですが)に入ったクラスが1つ。いつも通りに授業をしました。

明日からは講習です。講習では上級者を担当します。今回の柱としては以下の3点を掲げました。

1.模試で解答率の悪かった長文の復習(暗唱・暗写・指示語等の「重なり」を読ませるタスク)
2.文法事項の先取り(関係詞・仮定法、エイザーの本を参考に)
3.1パラグラフの読解とディクテーション

いつも多くを盛り込みすぎ消化できずに終わってしまうのがJacquesの悪い癖。スッキリとした気持ちで新年を迎えるためにも、ポイントを絞り進めていきたいと思っています。
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by jacques_southhill | 2009-12-21 23:56 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 17日

【授業日誌】Thu, 17/12/09

「2009年最後の…」という枕詞がふさわしい時期を迎えています。今日も今年最後の「授業納め」をしたクラスが1つありました。

今日は比較の授業を行いました。二者を比べる比較で、次のことを教えてみました。

・原級を用いた比較は「=」、比較級を用いた比較は「>」を表す(原則)
・not as ~ asは「≠」を表す。ゆえに、差があることを示すこととなる。このときは「<」となる。
・倍数表現は「A=χB」と読む。(日本語を読んでいて何がどのように比較されているかが見にくくなるのを防ぐ) A ... ~ times as 原級 as B
・差を表す表現は「A=χ+B」と読む。 A ... <数字+単位> 比較級 than B

生徒は奇妙な数式を見ながらそれらを英語に直していった。予習をしていることもあり(また、中学での既習事項であることも手伝って)スムーズに進んでいった。

細かいことや覚えるべきことはおおかた参考書を見れば書いてある(Jacquesは参考書を教科書代わりに文法の授業を行う)。それらをマスターする際の助けとなるように授業でJacques流の何かを伝えられるよう教材研究を行いたい。根本(と思われること)をがっちり教えることが大切なような気がしています。
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by jacques_southhill | 2009-12-17 20:56 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 14日

【授業日誌】Mon, 14/12/09

今日は午前中に授業3コマ。

週の初めの授業は、忘れ物が激しい。といっても、生徒の話ではなくJacques本人の話。持って行くべきiPodやらハンドアウトやら。4階-1階間を無駄に往復。Jacquesの健康にはよいのかもしれないが…。
授業は(特に英語Ⅰは)良いペースで進んでいる。暗唱暗写をレッスンの最後に行う流れにしてみた。2~2.5時間で1パート終了。
この頃は各タスクの間に音読を入れている。集中的に音読するよりも効果が感じている。Jacquesが感じている効果は次の点。

1.生徒が飽きない。
2.タスク(教科書本文)の出来具合が良くなる。
3.動と静のメリハリがつく。

しかし、注意しなければ音読に時間をかけすぎタスクが終わりきらないことも。

今日は冬期講習のテキストデータを編集し、大まかな体裁を整えた。大まかな流れは次の通り。
1.模試で出来が悪かった長文を段落毎に暗唱暗写&読解促進のための内容把握
2.未習の文法事項(関係詞・仮定法)の先取り
3.英文読解

まだまだ出版にはほど遠いが、今週中には印刷完了し生徒に配布したい。
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by jacques_southhill | 2009-12-14 21:59 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 09日

【雑記】函館滞在記その2

今日はいよいよ学校視察。午前中1校、午後1校おじゃました。

午前中はSELHiで有名な函館中部高校。SELHi研究主任の今井先生の授業を見させてもらい、その後約1時間くらい情報交換を行った。3年生のReadingのクラスを見させてもらったのだが、受験特有の張り詰めるような緊張感とは無縁の雰囲気であった。生徒のパフォーマンスの高さも垣間見えた。とにかく普段着の授業を見させてもらえた。今井先生曰く、「この時期だからこそペアワークを行っている」とのこと。受験は個人戦のように見えるが実は団体戦。この雰囲気のまま本番でも実力を発揮して欲しいと素直に思った。

函館中部の実践例をもとに現在自校で取り組んでいる英Ⅰのハンドアウトを見てもらった。話の種になればと密かに鞄の中に忍ばせていた。4月から作り始めて微調整を繰り返しながら現在に至る。タスクの設定に関わる根本思想にもわずかであるが触れることができた。私が作ったハンドアウトを見て、「今後が楽しみである」との評を下さった。

午後は函館稜北高校におじゃました。この学校も近年学習面で非常に力をつけてきている学校である。吉川先生のOCⅠの授業を見させてもらい、情報交換。ALTとのTTであったが、普段の授業の中でいかにALTとのTTを成立させるかは簡単なようで難しい。根底に流れる考え方は函館中部から相当な影響を受けているが、自校の実態に合わせたアレンジ法が非常に参考になった。

今回得たことをいかに自校にフィードバックすることができるか。視察を終えた今、本当の視察の成否は見聞きしたことを正しく伝えられるか否かにかかっているのだと思うと、正直緊張している。報告用の資料を鮮度があるうちに作成してしまおうともくろんでいる。

両先生方にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
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by jacques_southhill | 2009-12-09 20:19 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 08日

【雑記】函館滞在記その1

今日函館入りしました。函館滞在の際には必ずお世話になるラッピも堪能してきました。夜は卒業生と食事をしました。一生懸命に課題やら将来のことやらと向き合っている様子にほっとしました。

道中、3時間弱特急に揺られました。授業のハンドアウトを作成したり、研修会の参加記録を作ったりと、思いの外作業がはかどりあっという間に函館に到着しました。

明日は2校視察におじゃまします。
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by jacques_southhill | 2009-12-08 22:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 07日

【雑記】ホテルにて

今新千歳空港直結のホテルに泊まっています。

明日いよいよ函館入りします。明日の夜は今年3月に卒業し函館の大学に進学した教え子と食事をすることになりました。

家にいるよりも時間があるので、これから先週木曜日~金曜日(ALT中間期研修)、先週土曜日(ベネッセ研究会)のレポートを作成しようともくろんでいます。片手には缶酎ハイ。長い夜、Jacquesはちょこっとだけ仕事します。

明日は朝ゆっくりできそうです。今日は7分の6というタイトな時間割だったので、細かく集中的に片付けるべき仕事を片付けてきました(慌てていたのでミスが心配)。逃げるようにして職場を出発し空港へ向かいました。
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by jacques_southhill | 2009-12-07 21:06 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 06日

【雑記】Touch and Go

今日札幌から帰ってきた。車で走れば5時間近くかかるが、飛行機だと正味30分程度。値段さえ下がれば常に飛行機で行き来したいと思う今日この頃。

ALTの中間期研修ではネイティブが話す手加減なしの英語を久々に浴びてきた。ついて行くのも大変だが、それ以上に英語を話す部分が相当なまっていることを痛感した。ALTとJTEの役割についてALTの率直な意見が聞けた。JTEとしては何が出来るのだろうか。JTEは遠慮してはいけないようだ。

ベネッセの研究会。こちらも大きな刺激を得ることが出来た。官製の研修よりも民間の研修の方が実りあることが多い気がする。英語は他教科に比べ民間企業が出版物やら英会話スクールなどでノウハウを蓄積している気がする。両者のコラボレーションと言うことにはならないのだろうか? 学校という狭い庭だけで英語教育を論じる時代ではもうないだろう。

どちらの場においても顔見知りの方々と久々にお会いできた。中学校の同級生、前任校でお世話になった方、METSを通じて知り合いとなった方、数日後に視察に行く学校の先生方etc。

明日7分の6の時間割をこなし、夕方に函館に向けてまたも飛行機で旅立つ。明日は新千歳空港併設のホテルで一泊することになっている。翌日JRで函館入り。多くを吸収しこの地に戻ってきたい。
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by jacques_southhill | 2009-12-06 21:52 | 雑記 | Trackback | Comments(0)