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2010年 11月 30日

【雑記】明日から師走ですね

今日で11月も終わり。早いもので12月を迎えます。毎年この時期は何かかにか出張に出ているのですが、今年も出張(1つは出張ではないが、まぁ、一連の流れと言うことで…)

今週土曜日にはベネッセの研究会に出席します。教科がらみの研修は今年初。一昨年はキムタツ氏の講演で大きな刺激を受け、昨年は札西の退職間際の先生から多くを学びました。今年はベネッセの調査の結果を中心に話を聞けると言うことで楽しみにしています。もしお会いすることがありましたらその節はよろしくお願いします。

そういえば、昨日担当の方から電話が入っていたのですが、何かあったのでしょうか?

来週月曜日にはS予備校の入試研究会に行きます。教科の話はもちろんのこと、全般的な入試動向についても有益な話が聞けることでしょう。

今回、飛行機で行こうと思ったのですがチケットがとれず断念。車で行くことになりました。雪は一度消えるとの予報が出ていますが、果たしてどうなることやら。

当地は積雪0です。道北・道央の映像を見るにつけ北海道の広さを再認識しているJacquesです。
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by jacques_southhill | 2010-11-30 06:32 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 29日

【授業日誌】考査前、慌てる Mon, 29/11/10

今日は授業が4つ。進度は試験範囲に充分間に合っている。Jacquesはなぜ慌てたのか? それは、free writingの添削が終わっていないから。ものぐさなつけを今頃になって払っているのだ。豆にやっておくべきだった。

まとめて添削していく中で、生徒の傾向が見えてくる。

例えば…、

1)不出来なものほど、複雑な構文を使い何が言いたいのかわからなくなっている。
2)文頭にBecauseを置き、単文で終わってしまう。
3)すぐにandでつなぎたがる。

単文を丁寧に重ねていくことをしっかり指導しなければ生徒のハードルは下がらないと実感。複雑な構文で伝わらない英文を書くくらいなら、単文を正確に書いて文脈をしっかり構築する方が利がありそう。考査明けはそうした部分を重点に指導していくこととする。授業でも時間を確保したほうがよいかもしれない(従来は家庭学習に任せていた)。文法事項を扱うexerciseはさっくりと解答で終わらせ、授業内でfree writingをしっかり扱ってみよう。
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by jacques_southhill | 2010-11-29 23:16 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 24日

【tools】iPod touchアプリ

つい最近、とあるブログを見ていたらiPod touch用の使えるアプリがあった(詳しくはこちら

「速度調節/区間リピートSpeedup lite」という。Jacquesは「速聴」を授業の中でやっていたことがある。その時は、PCのソフトで加工しCDに焼くという手順を踏まなければいけなかった。このアプリをiPodに入れておくと、アプリを立ち上げるだけで再生スピードを変えることが出来る。今日授業で期せずして0.5倍速で再生してしまうというハプニングがあったが、生徒は大爆笑だった。だいたい1.25倍から1.4倍の間で音声素材(リスニング教材と教科書本文)を再生しオーバーラッピングさせたり、ディクテーションさせたりしている。

音もそれほど不自然にはならない。だから知らないうちに速い音声素材を聞いて耳を慣らすことも出来る。しかも無料。いいことづくめだ。

ちなみにJacquesはラジカセを授業に持って行っていない。iPodと外付けスピーカーを100均で買ったかごに入れ毎時間持って行っている。Jacquesに割り当てられたラジカセは鉄アレイのように重たい。
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by jacques_southhill | 2010-11-24 21:28 | tools | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 23日

【Resources】とあるDVD

正式名称はとても長い。

「新学習指導要領に対応した外国語活動及び外国語科の授業実践事例映像資料(高等学校版)2」

これ全部が正式名称である。タイトルに違わずDVDも全部みると非常に時間がかかる(DVD3枚に収録)約2~3時間はかかるだろう。いわゆる「英語の授業は英語で行うことを基本とする」という新学習指導要領下の授業の実際を示したものである。

いつもやるタスクをほぼ同一にしておいて英語で指示を与える形式もあれば、教科書の説明を英語で行う形式もあり、科目も英Ⅰ、英Ⅱ、Rと様々である(実際のコミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを見据えてのことか)。

説明量もさることながら、生徒に教科書を枕にアウトプットをさせる流れが見られる実践例に特に興味を引かれる。今のところJacquesが抱えている課題だからである。

ちなみに、このDVDを見たか見ていないかを全国的に調査するようだ。
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by jacques_southhill | 2010-11-23 22:00 | resources | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 22日

【雑記】因数分解と考査第1稿完成

先日、「新教育白書」というテレビを見ていた。ビートたけしをメインに、年に一度教育について考えるというのが大まかな趣旨である。今回、先日講演を聴いた池上彰氏、私が好きな司会者の一人の宮根誠司氏、ノーベル化学賞の鈴木教授が議論していた。そこでのキーワードが「因数分解」である。ビートたけし氏が「映画は因数分解である」と説いた。かいつまんで言うと、4人の人を殺すのに、4度の殺人シーンを撮影するのではなく、銃を持った登場人物を一人写しだし、その後で4人の死体をシーンに入れるのだそうだ。映像化されていない部分で、見るものは殺人が起こったのだとストーリーを組み立てる。その場には、池上氏はいなかった。遅れてきた池上氏が「説明の基本は因数分解である」と言った。偶然の一致である。たけし氏は「それさっき言っていたことなんですよ」と返す。わかりやすさにはどうやら分野を超えた共通項があるようだ。

翻って私が生業としている英語の授業。因数分解すべき事項はどこにあるのか。英文の構造の中には因数分解された構造を展開して読解しなければならないものもある。まずはさまざまなものとの「共通項」探しから始まりそうだ。

今日、考査の下案がようやく完成した。今回は産みの苦しみを味わった。範囲が多く素材に事欠かなかったのがその理由。リスニングもあり、初見問題も出し、単語帳の例文も出題するという条件の中では、簡単に100点分以上の問題が出来上がる。50分の考査なので、リスニングを差し引くと正味40分程度といったところか。
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by jacques_southhill | 2010-11-22 23:09 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 19日

【授業日誌】公開授業のコメントから

先週、本校で公開授業が行われた。Jacquesの授業には、同業者から取材のカメラ(静止画です)からさまざまなお客様が足を運ばれた。その中でも、10年研の講師を務められた先生が私の授業に来られた時が一番緊張した。以下はその方が残した授業参観の記録(本校HPにもアップされているようです)

以下引用。

英語、参観した先生の指導で生徒が授業内の活動をしっかり理解している印象を受けました。「英語で行うことを基本とする」授業がきちんと行われていることと、進学校、中規模校のサイズでも小テストや課題の添削が行われていて、それが進学や英検の成果に出るということが感じられました。今後の課題として本校でもやってみたいと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

引用終わり。

さて、ここでJacquesはふと考えた。

1)「授業内の活動をしっかり理解している」について
以外とその時々に応じて細かく変えている(ほぼ定型化されてはいるが)。生徒から見ると、「あっ、いつもの?」という感じだろう。

2)「『英語で行うことを基本とする授業』が行われている」について
この頃特にそうなのだが、英Ⅱでは英語の使用率が上がっている。ただし、意図的ではない。様々な要素があり、使用率が上下しているのが現状。暗唱暗写を軸とした指導の副次的効果といったところかもしれない。ただし、パラフレーズしたりというところまでは至っていない。英語を英語で説明することも今後は検討していかなければならないだろう。

3)「小テストの実施」について
このときにやったのは、暗写テスト。テスト=アウトプットの機会と捉えている。比較的頻繁にやっている。ただ、「何でもテスト」にしてしまうのは再考の余地がありそうだ。アウトプットの機会の確保が優先だろうというのが個人的考え。

ネガティブな言葉からより、ポジティブな言葉からの方が学べる気がするのはJacquesだけだろうか。
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by jacques_southhill | 2010-11-19 22:04 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 16日

【授業日誌】Tue, 16/11/10

今日も授業が3つ。うち一つはALTとのTT。Wの授業で例文のrunning dictation。うちは今年8月からALTが常駐している。打ち合わせが事前に出来るのが我々にとって最大のメリット。他校の英語科の先生が事前にきちんとFAXでLesson Planを送ってくる光景を見て、すごいなぁ、と感心している(Jacquesは時間に追われているので、十分には出来なかった)。2週に1度巡ってくるALTとのTT。効果的な授業展開を模索したい。

英Ⅱでは読みの練習をみっちりやったクラスとQAの解答をじっくり行ったクラスの2つ。考査が近くなってきたので、すこしずつ生徒達のモチベーションも上がり始めている。私も考査問題作成に手をつけた。思案のしどころ多数。今週中には仕上げたい。ちなみに考査は12月頭。

今日定期購読している「英語教育」の最新号が届けられた。テーマは「同僚性」。これからじっくりと読んでいく。
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by jacques_southhill | 2010-11-16 22:12 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 15日

【授業日誌】Mon, 15/11/10 激怒

今日、授業態度のよろしくない生徒に対し激怒。Wの時間に、英作文の解答をcriss cross形式で行っていた。件の生徒は素早く答え着席した。その後がいけなかった。後ろを向いて話をするわ、注意しても一瞬は話は止むもののまた話をし出すなど、いっこうに改善の意向を示さない。英作文の解答が終わり、説明を始める。それでもちょろちょろしている。Jacquesの中のリミッターが切れた。「やる気がないなら出て行け!」と告げ、数分間のやりとりのあと、「きちんと授業を受けます」とその生徒は答え、事態は収束したかに見えた。しかし、そのあと生徒にリピートさせると、明らかにその生徒は口を開けていない。「読んだのか?」と聞くと、「読んでません」と答える始末。そのクラスの授業をその時点で打ち切った。自分の勝手な振る舞いが他人に迷惑をかけるということを感じて欲しかったからだ。授業終了後職員室で話をするも、反省の色がうかがえない。「もう面倒は見ない、担任と今後についてしっかり話してこい。そしてどうするか伝えよ」と告げた。

その後、放課後担任にもこってり絞られたようで、表情を変え私の前に現れた。1年の時の担任は私。だから余計に目につく。大人に近づいてもらいたい。

その他は穏やかに授業を行った。以前生徒に「年に1回は机を蹴るから、気をつけるように」と伝えた。昨年度は机を蹴ることもなく1年を終えた。後にも先にも、今年度はこの1回であることを切に願う。

それにしても、今の生徒は怒られることになれていないなぁ。
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by jacques_southhill | 2010-11-15 21:38 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 14日

【授業日誌】公開授業週間終わる

先週は初の試みとなる公開授業週間でした(地域住民にも公開)。

Jacquesのところには、同僚の先生やら、キャンパス校の先生やら、どこかのお偉いさんやら、教育実習生やらいろいろな方々のお越しを頂いた。さらには、業界紙のカメラマンの方、本校総務部のHP担当者が写真を撮りに来た。写真撮るなら一言言っていただければ…、というのが偽らざる心境。

英Ⅱは新レッスンのハンドアウトをようやく授業で扱えるようになった。ここまでが考査範囲となる見込み。授業中のトレーニング部分も生徒はよく取り組んでいる(家庭学習は若干疑問符をつけざるを得ない状況だが)。

WはReviewの課に入っているが、英文が難しくなかなかペースが上がらない。どうしたものか。ちなみに、来週はPCを使ったライティングの授業に取り組む予定。

3年生は授業でテスト形式による問題演習。upgradeがネタ本なのだが、授業前に目を通すようになった。見ておけよ、とは一言も言っていないのに。この類の本は繰り返し取り組んで自分の血肉としていく性質のもの。反復は力となるのだ。
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by jacques_southhill | 2010-11-14 18:23 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 08日

【授業日誌】How to let my students use a material

全員に副教材としてupgradeを購入してもらった。今日全生徒分到着。段ボール5箱分。重たかった…。

で、効果的に使わせるにはどうしたらよいか思案。

相方の先生は3年次に単語テストで語法以降を扱うというプランを提案。

背景にはここまでの単語テストが思いの外順調であるという事情がある。嬉しい誤算なのだが。が、Jacquesはちょっと違和感を感じた。というのは、文法も含むテキストだから。しかし、よく見てみると語法、熟語、会話文、発音等の部分は語いの分野なのだ。熟慮の末、文法以外を3年次の計7回のテストで扱うことにした。

それ以前の段階で文法を12月以降Wの授業で扱っていくのだが、どう効果が上がるように使わせるかを考えた。案はまとまっていないが、避けたいのは「単に正解の記号を覚えてくる」現象。頭に残したいのは記号ではなく英語表現。しかしこの本は自学自習の本。よって左に問題、右に説明という構成となっている。例文集として暗唱・暗写を促すのも一つの手ではと思っている。覚えて欲しいところだけ空欄にし、表現を書かせることも出来る。アイディアをまとめ、費用対効果(表現は適切でないかもしれないが)が上がるよう持って行きたい。

自分が高校生だった時は、「テストするからねぇ~」の一言で済んでいたはずなのだが。頭をスッキリさせて、「使用上の注意」をプリントにまとめ生徒に提示したい。

「ユメベン」をもう一度読み返すとしますか。
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by jacques_southhill | 2010-11-08 23:02 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)