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2014年 11月 27日

【雑記】問題演習+α

間もなく12月。うちの受験生達も最後の仕上げに向かっていきます。

どのように最後詰めようかと思い、この頃ああでもないこうでもないと自問自答を繰り返しています。

今取り組んでいるのは…
(1)単語帳の復習
年次で取り組んでいた小テストも一段落したので、リスト化して生徒に配布。EG4500のSTEP3~5に絞りペアワーク等で復習。英→日をとりあえずの目標に据える

(2)正解を伝えた上で生徒に根拠を探させる
センターの読解の話です。正解の選択肢=本文の言い換えということを伝えた上で、演習後正解を伝えペアで根拠を確認し全体に発表させています。生徒は比較的すぐに探せています。

(3)リスニング演習後
生徒は解答冊子を持っているので、スクリプトを読ませて聞き取れなかったところ、わからなかったところを蛍光ペン等で線を引きます。その後は音読やオーバーラッピング等を時間を見ながら行います。速聴をやっている先生から「生徒は聞けるようになっているようだ」と話があったので、速聴を取り入れています(取り入れてから間もないのですが)。

自分が担当するのは主としてセンター試験6割の壁が破れない生徒たち、得点が安定していない生徒たちです。そんな時期に目にしたのが英語教育12月号の特集でした。それらを参考にし、特に「文法構造に注意した1文の理解」を意識した授業・講習を組み立てようと考えています。具体的には、等位接続詞の処理、that節などの処理、関係詞節の処理、主語と動詞の把握などです。この時期に推すことではないかもしれません。しかし、読解問題で失点を最小限にすることを考えると、感覚で読んでいる点数が安定しない生徒たちには知識に基づいた正確さという視点を与えることで更に伸ばすことができるのではないかと思っています。

上記のことを念頭に、過去問を見返しハンドアウトの作成をはじめました。詳しくは後日また改めてということで。

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by jacques_southhill | 2014-11-27 22:29 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2014年 11月 20日

【雑記】「教えない授業」について

私自身のFBで、興味深い記事を見つけた。

「都立両国、復活の舞台裏 教えない授業の魔力」(日本経済新聞HPより リンク切れになることが予想されますのでリンクは貼りません。ご了承ください)

「教えない」という言葉から、教員はなにをやっているのか?という疑念が湧くかもしれません。しかし、記事や日経HPにある動画からは「生徒が参加せざるを得ない」授業であることが見て取れます。生徒は4人グループを作り、壁に掲出された4種類の英文を覚えその内容をシェア。その最中の使用言語も英語。締めは英語でのプレゼンテーション。

その実践の足元にも及ばないが、生徒に適宜質問を投げかけ、インタラクションの中から解決策を見出すという流れは自分の授業でも取り入れています。この頃はセンター対策の授業の中で正答を伝えた後、正答の根拠をペアで確認し、最後に発表させています。思いの外機能しています。教えこまれたことよりも、自分で見つけたことのほうが理解も定着も進むだろうと思い取り入れています。

授業のありかたは、考えても考えても「これで完璧」というものにたどり着かない。そこが面白い。

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by jacques_southhill | 2014-11-20 21:25 | 雑記 | Trackback | Comments(0)