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2014年 12月 31日

【雑記】今年もまもなく終わり

早いもので2014年も間もなく終わります。

今年は何と言っても10年ぶりに異動したことが最も大きなトピックです。1〜3月は研究指定のまとめを行い、研究紀要という形で発刊にこぎつけました。普段はそれほど忙しくなかったのですが、報告をまとめる時期になると忙しさが増しました。前任校最後の2年間はあちこちに出かける機会も多く、いろいろな知見を得ることができました。

異動後の4月以降は、3年生相手の授業が続きました。生徒たちの今までの学習歴と自分の実践内容の落とし所を探りながらの実践でした。新出表現を使ってアウトプットさせたり、要約をさせたり、題材に対して意見を求めたり、と。いつも行うことはできませんでしたが、授業評価によると生徒の満足度は非常に高かったように思います。今までとは違うスタイルの授業ですが、生徒の対応力のお陰で何とか進むことが出来ました。

10月にはアルクのメルマガに原稿を執筆する機会を得ました。今までやってきたことをまとめるいい機会でした。

2015年は函館からスタートします。函館→講習→前任校の先生の研究発表→キムタツセミナーという流れです。

最後になりますが、今年1年拙ブログをご覧頂きありがとうございました。来年はもっと更新頻度を上げたいところです。

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by jacques_southhill | 2014-12-31 08:48 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 09日

【授業日誌】文法構造に忠実に

表題はこの頃の授業のテーマである。

センター試験まで今日であと39日(うちの学校では目立つところにカウントダウンの掲示があるのです)。演習が主な授業形態になってくる。この頃の教材は解答解説も充実していて、自学自習が可能な構成となっている。20年前の受験生から見ると隔世の感がある。

しかし、こうした解答解説を使いこなして勉強に役立てていると実感できる生徒は思いの外少ない。解答冊子から学べることはたくさんある。語いや段落構成、正答を得るための視点など。を見て満足するか、解説を見て何となくわかった気になるかというのが多くの生徒の姿だと考える。

自分の力で正しく読めるものを増やすための方策として、この頃は1文の構造について確認しながら進む授業構成をとっている。構造が複雑な文をいくつか取り上げ、その場で構造を把握してもらっている。これは12月号の英語教育の記事からヒントを得た。高校入学時に文構造は文型等でひと通り習っているはずだが、なかなかわかりにくい部分も多かったと推察される。高校卒業を控え、人生で一番英語を勉強しているであろうこの時期に、正確さを求め文の構造を改めて見直す。いくつかのルールを示し、実際にどう使われているかを確認する。授業の場で発問により考えたことを自分で英文を読むときに活かしてほしいと願っている。

語いを復習する流れを作り、課題と言われていたリスニングにも一定の道筋がついた。あとは得点アップを目指し読解でどれだけ失点を防ぐかを徹底させるだけ。といってもそのハードルが結構高い生徒もいるのだが…。

目の前の生徒の得点力アップを目指し、直前期の授業を有効に活用したい。



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by jacques_southhill | 2014-12-09 21:16 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)