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2015年 10月 27日

【授業日誌】C英語Ⅰ教科書本文と関連したアウトプット活動

連投ですね。

今日は自分が担任しているクラスのC英語Ⅰの授業。ALTとのTTで、教科書の内容を元にしたアウトプット活動。題材は辻井伸行の幼少時から現在までの成長を追ったもの。そこで、このようなタスクを考え実際に授業に臨んだ。

課題A:Imagine. You are Nobu’s parents. You know that Nobu is blind. What words do you give him?
課題B:Imagine. You are Nobu. You are blind. What words do you want to get from them?

4人グループを作り、どちらか一方の立場に立って課題に取り組んでもらった。

なかなかアウトプット活動が思うように進められず歯痒い思いをしていたのだが、生徒たちは私たちが思ったレベルを遥かに超える言葉の数々を紡いだ。

今回の目的は次の点に置いた。
1.答えのない問いに対して答えを考えることができる。
2.それぞれの立場から「言葉」を考え英語で伝えることができる。

ブレインストームの時間。最初は10分に設定したのだが生徒たちの要望もあり5分さらに延長。その最中、辞書を引いて自分が使う言葉を検索する者、単語帳(本年次ではMEW Expansion 1400を使用)から語いを見つけ出そうとするもの。使える語いを探すべく教科書本文に当たるもの、教員に英語を使って質問する者等、前期には見られないほどの積極性を見せてくれた。

そして発表。親の立場から5グループ、Nobuの立場から5グループ発表。45分授業のうち正味30分強を使い時間内に活動が収まった。生徒の言葉の数々があまりに良かったので生徒が作った英文を即回収し、パソコンで打ちなおした。(データは後日アップしたいと思います)

今回は特別なワークシートを一切用意せず、Oral Instructionで説明し、グループにA4用紙1枚を渡して活動を行った。これで活動が成立することがわかったのが大きな収穫。

本校の生徒は非常にシャイである。そのため前期はなかなか考えた活動がうまく機能しなかった。入学から半年、試行錯誤しながらではあるが、生徒たちのがんばりに一筋の光を見た思いがした。ALTも非常に感激したようで、その様子に今日の我がHRの日誌にも「褒められて嬉しかった」と正直な言葉が記されていた。毎日発行している学級通信に私は感謝の言葉を綴った。





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by jacques_southhill | 2015-10-27 22:27 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 27日

【授業日誌】小テストあれこれ

授業中に小テストを行うことが多いと思います。

自分がいま担当している1年次でも、コミュニケーション英語Ⅰで語いの小テスト(語いを例文の形で書かせる。問題は口頭で伝える)を実施しています。また、年次の取り組みとして朝中学校既習の文法事項を含む例文の小テストを行っています。

コミュニケーション英語Ⅰでの小テスト前期分は、中学校の語いの復習が多くを占めるテストのためそれほど問題は表面化しませんでした。後期になり高校初級レベルとされる語いのテストに切り替わったところ、多くの生徒が非常に苦戦するようになりました。

同僚の先生と話す中で、小テストの仕方を手を変え品を変え試してみようという話になり、生徒に次のような問い掛けをしました。前提として、どのような形式であれ皆さんが勉強しなければならないことに変わりはない、ということを伝えました。

1.語いを身につける方法について
2.どのような小テストの形式だとhappyになれるか

時間を取ってグループでアイディアを出してもらったところ、様々なアイディアが出てきました。

穴埋め、並べ替え、出題範囲を狭める、などなど…。

自分自身の問題として捉えてもらうことはできました。日本語の提示の仕方として、日本語として自然な文を提示するだけではなく、チャンクごとに日本語で提示すると生徒はより解答しやすいと言っていました。

覚えることに対する耐性を身につけてもらうことの重要性を実感しています。達成感を与えられる小テストにしたいのですが、そのためには生徒自身が取り組まなければいけません。達成感は自分で作るものなのだと思います。その手助けとしての小テストと考え、生徒に「どのような形式だとhappyになれるか」と問いかけてみました。

しばらく実験の日々は続きます。



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by jacques_southhill | 2015-10-27 00:19 | 日々の営み(授業) | Trackback | Comments(0)