2011年 09月 12日
今日はR2クラスで考査を返却した。採点に間違いないかを生徒に確認させ、解答用紙に振り返りコメントを記入させて解答用紙回収。3年生のこの時期の考査、考査レベルであっても、その伸びから生徒の学習状況が透けて見える。「リスニングで点数がとれるようになった」とか「読解の初見問題で点数がとれた」とか、前向きなコメントが多く、こちらの筆も進む。今後の学習への抱負も書いてもらったのだが、こちらも極めて前向き。 だが、とある生徒のコメントに対しJacquesは次のように書いた 「行動が言動に負けないようにすること」 書いてあることは立派なのだが、本当に実行している? と思わずにはいられなかったのだ。こうした言行不一致は英語学習だけではなく、日常生活にも通じている。 Jacquesも気をつけなければならないと、自戒の意味を込めてこのコメントを記すこととする。
by jacques_southhill
| 2011-09-12 23:29
| 日々の営み(授業)
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